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昨日の帰りにiPodで中村一義の「新世界」を聴いた流れで珍しく朝から中村一義を聴く。
こないだアルバムは全部入れたけど、選んだのは「太陽」という2ndアルバム。

自分が中村一義のアルバムで一番はじめに買ったのがこのアルバムだった。
当時は1stの「金字塔」がロッキングオンジャパンなんかでもすごい評価されていたのを覚えている。

そんな懐かしい曲を聴きながら浸って改めていいなと思った。

そしてAmazonのレビューをたまたま見たらその文章に感動してちょっと涙が出そうになった。
自分の気持ちともリンクして。


以下コピペ。


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★★★★★ 真の愛に溢れたアルバム
├2009/2/2
└参考になった(8中8人)
└〓ヨーヘイ

音楽好きな人たちの中に起こる議論の一つに「1stアルバムか、2ndアルバムか」というものがある。
例えばオアシス然り、ウィーザー然り。日本で言えば小沢健二なんかがその議論の対象となるであろう(まあ、小沢健二はアルバム自体が非常に少ないアーティストではあるが)。

中村一義もその系譜に入る一人ではないかと思う。「金字塔」か、「太陽」か。人それぞれ好みは異なるし、結局は両方選んでしまう、という人も数多くいると思われるが、個人的には散々悩んだ挙句、この「太陽」を選んでしまう。

「金字塔」との比較について、私は次のように解釈している。

「金字塔」は長い間『他者との関係』を絶ってきた青年が、少しずつその関係を見つめなおしながら「感情が全ての人たちに降り注ぎますように」という慈愛に満ちた決意に至るまでの過程を描いたアルバム。

そして、「太陽」は「金字塔」で決意した『他者との関係』を築こうとして、傷つき、悲しむことがありながらも、自分にとって本当に大切な『他者(これはやはり早苗さんのことではないかと邪推してしまう)との出会い』に至るまでの過程を描いたアルバムであると。

『他者との関係』を築くのは本当に困難である。どうしてこうならないんだろう、とか、何故そんなことを言うんだろう、とか。いつもすれ違いや傷つけあいの連続だ。このアルバムにもそういう場面を切り取った影響からか、揺れ動く感情を描いた曲が多く、とっちらかった印象を抱く人もいるかもしれない(だからこそ誠実なアルバムだと言える)。

しかし、それでも「人を笑わせんのも、泣かせんのも、人」でしかないのだ。生まれた環境も、育ってきた状況も、会ってきた人たちも、それまでの経験も、全て異なる人たちの摩擦でこの世界は動いている。楽しいことばかりではないだろうし、傷つき悲しむこともあるだろう。

その中で、何かを分かち合える『君』に出会えた。こんなに素晴らしいことはない。だから「みんなを待つ誰かや、みんなを待つ誰かも…、出会えるといいな」と中村一義は歌うのだ。

そう、人生と言う名の、世界という名の「列車は走るんだ」。そして、『他者』と出会うことで「生きている」実感を掴んで欲しい。このアルバムを通して、中村一義はそう言っているように聞こえてならない。真の愛に溢れたアルバムである。

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興味があったら、ぜひ聴いてみてください。
ベストも出てたはずだけど、絶対1枚ずつアルバムを聴いたほうがいいと思う。
絶対的名盤のひとつ。
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